淺田法律事務所の不当要求対応専門サイト

法人に対する不当要求事例

 共通

事案 1 会社宛に繰り返し電話

闇金業者から会社宛に「従業員を出せ」「従業員の連絡先を教えろ」といった電話が繰り返されていた事例
代理人として闇金業者に繰り返し連絡し、電話をやめるよう警告するとともに、書面でも警告したところ、電話が治まった。

事案 2 社内に入り込んだ人物が暴力団員

社内に入り込んだ人物が、暴力団員であった過去を周囲に吹聴し、他の従業員を脅す等していた事例
会社の代理人として対応し、当該人物との関係を遮断した。

事案 3 右翼団体から公開質問状

右翼団体から会社宛てに、違法行為が行われているのではないかとの公開質問状が送付されており、街宣活動等も行われるなどしていた事例
代理人として対応し、相手方からの質問に回答する義務はないとして、相手方の質問を排斥したことにより、街宣活動等もなくなり、解決に至った。

事案 4 示談金を支払ったにも関わらずさらに金銭請求を受けた

顧客との示談に基づき示談金を支払ったにも関わらず、さらに金銭請求を受け、インターネットに事実と異なる情報を流すなどと脅されていた事例
代理人として対応し、相手方の要求を拒否するとともに、名誉棄損等の行為に及んだ場合には法的措置をとることを告げる通知文を送付し、解決に至った。

事案 5 店員に対するストーカー行為

店員にストーカー行為をしていた顧客に対し、他の従業員が当該行為をやめるよう注意したところ、当該顧客から高額の慰謝料を請求された事例
ストーカー行為に関する事実関係を調査し、慰謝料の支払義務がないことを主張したところ、請求がおさまった。

事案 6 業務委託先からの過剰な要求

業務委託先からの要求が次第に過剰・攻撃的になり、業務に支障が出るようになっていた事例
代理人として契約解除を通知し、連絡窓口として対応した。
契約解除後に相手方が関係者を装って社内に侵入するなどした際には、対応を助言し、その後、相手方が訴訟提起した際には代理人として訴訟を遂行し、請求を全て棄却する判決を得た。
一覧に戻る

大阪天満宮駅・南森町駅 1番出口から徒歩1分

弁護士法人 淺田法律事務所

が、その不当要求に対応します

経験豊富な弁護士がチームを組み、
警察への相談にも同行

当事務所は、長年にわたり、反社会的勢力による企業および個人の活動への不当な介入に対して、経験豊富な弁護士がチームを組み、迅速かつ適切に対応しております。
民事介入暴力対策委員会に所属する弁護士が複数在籍し、民事介入暴力事件の処理や反社会的勢力の排除に積極的に取り組んでおり、警察への相談にも同行させていただきます。

事務所概要

所在地
大阪市北区南森町2-1-29 三井住友銀行南森町ビル3階
取扱法務
一般企業法務・民事介入暴力・反社会的勢力対応・不当要求対応・民事事件・家事事件・労働関係など
所属弁護士数
6名
ホーム